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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-04-05 第7回国会 参議院 懲罰委員会 第4号

私は親米博愛勤労党でございまして、民自党内閣民自党員でなければ大臣にも政務次官にもなれないと存じます。私は自分の党を解体してまでも、民自党に入るということは從來勧められておりますけれども、これは私は終生親米博愛勤労党で死んで行こうという行き方でありますので、私は民自党総理大臣になつて呉れというなら別ですが、とにかく私は政務次官ということぐらいで飛び込むということはいたしません。

小川友三

1950-02-13 第7回国会 衆議院 予算委員会 第13号

民自党員であろうと、民主党員であろうと、地方あるいは中央において一定多数の人間が集まつて政治活動をするという団結であるならば、それは届出をしなければなりません。それが共産党であろうとなからうと、それは問うところではない。但し共産党のさような細胞は、共産党の本部でよく統轄をされて、政府とよく協調されて、法律に違反しないようにやつておられることはよく承知しております。

殖田俊吉

1949-12-05 第7回国会 参議院 本会議 第2号

中野重治君 私は総理大臣外務大臣が、民自党の総裁として、新聞記者立会の下に国会の審議に関して民自党員に示した談話について、政府質問を出して答えを求めます。  先程からの政府側答えを聞いて見ますと、なかなか質問意味政府側に分らないようですから、私は政府側答え得る範囲を具体的に示して、答えられる範囲答えて貰います。私は、つまり民自党に聞くのではなくて、政府に聞くのですから……。  

中野重治

1949-12-01 第6回国会 参議院 本会議 第23号

現在の吉田内閣の政策は、私は民自党員ではありませんが、みずから超民自党員を以て任じております。(笑声)現在戰い敗れたところのこの日本の状態を本当に救済するのは、この補正予算で以て十分である、満点である。姑のように爪楊枝で突つつけば多少欠陷はあるかも知れないが、先ず大体において満点を付けて差上げたいと私はこう思うのであります。

小川友三

1949-11-19 第6回国会 衆議院 人事委員会 第4号

土橋委員 奇怪千万なるお話民自党でも切つたと言われるが、私たちが承知しておる範囲では、民自党員組合員は一人もいないのであります。従つて切られておる者に、共産党諸君、あるいは社会党に所属をする者、あるいは労働組合のために精進をした者であつて、特に民同と言われる諸君に、われわれも労働組合運動を同じくやつておりまするが、首を切られていないのであります。

土橋一吉

1949-09-13 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

民自党員だから首を切らぬということは言わないと言われますが、事実において共産党員がはつきり首切られている。それから最もまじめに仕事をしている人が、首を切られている。しかも非常に優秀な人が首切られている。それに対する一般からの不平もあります。今例をあげますれば、山形縣あたりでは、この人はオペレーターとしては日本で第一だと言われる、技術の点で第一です。その人が首切られている。その理由がわからない。

田島ひで

1949-09-13 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

しかし私としては、專從者であるからどうの、あるいは共産党員であるからどうの、民自党員であるからどうのという区別は、全然いたしません。いやしくも公務員として不適任である者を公正に見、判断して、これをやつたのでありまして、今後もかりに惠徒者なつたからといつて、その人が公務員としてふさわしからざる行動をとつた事実がありますれば、遠慮なくこれをやります。

小澤佐重喜

1949-09-07 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第43号

質問の第三点のシヤウプ案をどの程度実行に移すつもりか、公約との関係はどうかということでございますが、私は民自党員の一人としていろいろな公約をいたしましたが、このシヤウプ案関係いたしまする所得税の軽減、取引高税の撤廃は、大藏大臣としてのみならず、民自党員として実行に移したいと思つております。また実行に移せる確信を持つておるのであります。

池田勇人

1949-04-20 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第2号

われわれは民自党員であつても、民自党意思に拘束されないというのが、これが不当財委の精神である。從つて明禮君民自党員であるがゆえに超党派的でないという議論は、われわれの委員自体の責任というか、性格から言えないことだ。要はその人が事務に堪能であるかどうかという点に帰著すると私は思う。

小玉治行

1948-12-23 第4回国会 参議院 法務委員会 第12号

岩木哲夫君 先程あなたが、これは民自党民主党を叩くのだということを部内の二、三の檢事、その他からも聞いたり、大体そういう空氣であつたと自分も推定されるというお話がありましたが、そうすると、今のお話では、そんなことは迷惑だというようなお話もありましたが、併し福井檢事総長民自党員ではないのであろうが民自党に非常に好意を持つてつて、むしろ党員に等しい、乃至はそれ以上例えば法務廳総裁の候補にも二度も

岩木哲夫

1948-11-08 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

山口委員長 これは委員長として私が申すことはどうかと思いますが、私が民自党員であります関係上、やはり民自党役員会なり機関にかかつたことをここで覆えすことは、非常に出先として苦しい次第であります。でありますから、あるいは意見がまとまらなければ、討論とまではいかなくても、採決をしておきめ願うか。

山口喜久一郎

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